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【ひるぜん日記】秋が訪れる前の花々をご紹介します

今日の気温は最低が17.6度、最高は27.0度涼しい一日でした。
今朝は霧が上がってもあまりスッキリせず、昼頃にはすっかり曇ってしまいました。
それでは、秋が訪れる前の蒜山の花々をご紹介します。

 

8月7日 郷原湿地の花
花が釣り鐘、根は朝鮮ニンジンに似ています。
花の形が株ごとに違います。
花はかなりの悪臭なので、玄関や洗面には飾らないでください。
8月7日 郷原湿地の花
8月7日 郷原湿地の花
8月7日 郷原湿地の花
8月7日 郷原湿地の花
8月7日 郷原湿地の花
オミナエシに対する白花のオトコエシ(男郎花)もあります。
オミナエシもも悪臭、玄関や洗面に飾らないでください。
8月7日 郷原湿地の花
8月7日 郷原湿地の花
8月中旬の蒜山の花、実
山能渓谷リバートレッキングで見る事が出来ます。帰路の道端で撮影しました。
腐生植物、葉はありません、写真は花が終わって実がなっているところ。
   8月中旬の蒜山の花、実
仏祭事に使ったので禊萩(ミシギハギ)がミソハギになった。
   8月中旬の蒜山の花、実
河原ではなく草原や川の土手などに多い
   8月中旬の蒜山の花、実
葉の中央に花をつけ実がなる、雌雄異株
  8月中旬の蒜山の花、実
葉にとげがありません。
蒜山の湿地、草原、三平山の山頂にもあります。
   8月中旬の蒜山の花、実
サギソウ(鷺草)は蒜山の湿地でみることができます。
   8月中旬の蒜山の花、実
女郎花に対する男郎花、男は白米のご飯、女は粟飯や麦飯と言う事のようです。
ランナーでどんどん増えます。
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