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【ひるぜん日記】10月中旬

10月中旬の蒜山はこの季節並みの寒い日が続き暖房が恋しい感じ、ストーブはまだ火を入れていませんがコタツは使い始めました。暖房用の灯油も購入し、霜が降りるのも間もなく、冬が一歩一歩近ずいてきています。

黄葉も山から高原へそして盆地へと駆け足で降りて来ていて高原のモミジやイチョウが色ずき始め霜が降りるのも間もなく、11月になったら冬用タイヤに履き替えねば、木々も人も冬支度に忙しくなりました。蕎麦はもちろん牧草の刈り取りも大方終わり休耕地にはセイタカアワダチソウが最後の華やぎ、ススキが寂しそうに秋ノ風に揺れています。

 

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