蒜山もいよいよ梅雨入り、山野草も二人静、サイハイランから初夏の花コウリンタンポポ、ムラサキツユクサへと入れ替り、湿地の花もサクラソウが終わって、トキソウ、野花菖蒲に替わってきました。マタタビの花が白く色ずき、ヤマボウシは満開、モリアオガエルの卵塊もぶら下がっています。栗の花が咲き始めてあの悩ましいにおいを振りまき始めれば梅雨も半ばという所ですが今年はあと数日で咲き始めそうです。

6/4　ガマズミの花

6/1　マタタビ 花が咲くころ枝先の葉数枚が白くなり実が大きくなるころまた青くなります

6/4　大山 茅部野より

6/4　蒜山3座 茅部野より

6/5　大鳴子百合

6/6　二人静　二人静が一人静かになったり3人静になったりします、2輪草と同じですね。

6/7　卯の花　卯の花はほとんど匂いがありません。 卯の花の匂う垣根は卯の花が匂うがごとく咲いているの意だそうです。

6/7　ヤマツツジ

6/7　夏グミ

6/7　ヤマボウシ　ヤマボウシは木によって花の終わりころに赤くなります。 源平咲で

6/８　柿の花

6/９　スイカズラ　花の蜜を吸って遊びました。 咲き始めは白い花ですが日がたつと黄色くなるので金銀木

生き物は次の投稿にてご紹介します。