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【ひるぜん日記】11月中旬

晩秋の蒜山は天候不順、気温は高目ですが雨の日が多くスッキリした秋晴れが一日中続く日がほとんどありません。したがって霧の日が少なく雲海の写真が撮れません。
干し柿もカビが来てしまい熱湯に浸けて殺菌、またカビが来るといった繰り返し、たくあん用の大根を干すのも思うようにいきません。
キャベツや白菜にまだ青虫(モンシロチョウの幼虫)がいます。12月に入ると根雪になるんことが多いので冬の支度は11月中に済ませねばならないので好天が続いてほしいものです。
蒜山の酪農家も野菜農家も今年の作業を終了して冬を迎える準備、放牧していた牛は牛舎に帰り、牧草もすべて刈り取り牛糞堆肥はすべて牧草地に撒いて堆肥置き場を空にし冬に備えます。

 

 

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